探偵事務所と聞いて「そうとう疑わしい」もしくは「尾行ばかりするからストーカーみたい」などの感じの、どっちかと言えば否定的な印象を持つ人は多いみたいです。
しかしながら、悩んでいる方にとっては、大変助かる組織でもあるんです。
夫は間違いなく不倫していると確信があって憂鬱だ。中には辛抱する人もおられるかもしれないですが、探偵事務所を使えば浮気相手の女から慰謝料をとり、関係を終わらせる。または、旦那と離婚することを考えてる。どちらにしても相手を追い詰められる不貞行為の証拠を掴んでくれるんです。
証拠は離婚裁判でも使用できるものです。
奥さんが自分で不貞行為について聞いてみたところで嘘をつかれたり、酷いケースだと、暴力を振るわれることもあり成功しない場合もあります。
物証を得るのも素人ではなかなか厳しく仕事や育児のある人には無理ですよね。こういった点から見てみれば、浮気調査を請け負ってくれる探偵会社は、すごく便利と言えるのです。
探偵事務所の料金体系でよく聞くのは、諸経費を最初に要求し、任務が完了すれば成功報酬を求めるといったシステムです。
ただ、依頼内容と必要となった日数と人員とかでも総支払額は異なります。
高額なケースになると諸経費、成功報酬を合算して数百万円が必要になるケースもあります。
ですので探偵に頼む際には、前もって丁寧に支払いについて教えてもらい納得したうえで依頼するようにしましょう。
才能ある探偵に育つため、できる限り習得して欲しいスキルがあるんです。
それが、変装術とか会話力・語学力・マナー、そして忘れてはならないモテる技術です。
このモテる、ですが男性にも女性にも、モテるという事です。
単純に言えば男性女性問わず、人受けが良い能力です。
そうなれたら、いともたやすくスクープを教えてもらえたり、手助けしてくれる人を発見することが容易です。
腕の立つ探偵になるため、習慣的に多くの技能をマスターしていって下さい。
ド素人が追跡をする際、その調査のやり方が法に触れていると考えられてしまうことがあるんです。
法に触れてなくても後をつける人物に尾行を気づかれたらストーカーと判断されて告訴される不安があります。
尾行調査は相手に訴えられる事もありますが、尾行自体は法律違反ではありません。ですが、当然相手の部屋の中に侵入をしたり、盗聴器・隠しカメラを仕掛けることは100％不法行為です。
探偵だったらどんな行為が法を犯すのかを心得ているので、法律の範囲内でちゃんと調べてくれます。
探偵会社に浮気、不倫の調査を頼めば、周辺の人たちに判明する心配なく浮気あるいは不倫の証拠を得る事ができます。
調査をする人物のみではなく、調査中に周りに感づかれる心配がないんです。
要するに、浮気の可能性のある相手に不信感をもたれる可能性も低いのです。
もし、浮気疑惑がある人物が本当に浮気してた場合、最近怪しまれてるかも、と感じれば大抵の場合、証拠を残すまいと慎重になってしまいます。
探偵会社に不倫または浮気の調査依頼をすると、調査中だということを見抜かれずに不貞行為の確証を手に入れてくれます。
浮気をしているかの調査を調査員に頼む場合、もちろんその事実がない、といった報告が一番ですが、実際、浮気が発覚したら自身がどんな対応をするのか、についても視野に入れ調査を委託するほうがいいです。
その先別れるケースがあるのなら、不貞行為の物証をつかんで裁判で提示しないとなりません。つまり別れるケースがあるのなら、裁判であなたに有利となる不貞行為の物証を調査員にとってもらう必要があるのです。
探偵会社に調査を頼む前に、浮気調査に関する報告書の例なんかを提示してもらい、それらの物証がリアルに裁判になった時に有利に働くかについて確認しておくと間違いないです。
ラブホテルに入る場面、出てくる状況、そういったシーンを手に入れてこそ、浮気調査の動かぬ証拠になります。
だけど、仮に出入りするとこを捉えた写真を撮れたとしても１度だけだと物証としては不十分で、何度か現場をおさえないといけないと探偵事務所は判断しています。
調査後、裁判の実施を前提としているケースでは、たった１度では証拠としては十分ではなく、浮気している事実を認定してもらえない場合もあったりします。
したがって、浮気調査のときは複数回そのようなシーンを押さえようと考えるんです。
SNSを利用して浮気相手と連絡をとっていることも考えられます。
SNSで有名なのがツイッター、LINE、フェイスブックなんかです。
自身も利用してるという人もすごく多いと思います。
この中の会話をチェックして怪しい履歴、または異性と繋がっていないかチェックすることもできるんです。
しかし、例え結婚しててもやはり個人のプライベートに関わります。
勝手に見れば2人の仲に溝ができる可能性があります。
実際に妻・夫が浮気しているか明らかにしたいなら探偵に頼るのも方法です。
探偵会社に調査をお任せする時というのは実際に調査を受け持つ探偵との適性がすごく重要です。
もちろん短期間で調査が完結するケースもあり得ます。
だけど、調査の内容によってどうしても継続して調査がいる場合もあります。
ずっと探偵と関わることとなりますので、もちろん噛みあう人の方が理解してもらいやすいですし、気持ちよく任せる事ができるのです。
相性がよく気を許せる相手にならば、ストレスを感じずに調査を任せられるでしょう。
探偵にしかけられた盗聴器を探すのを依頼した場合、請求金額の中には、一体どんな費用が含まれるのでしょうか？その詳細内容はざっくり4項目に分けられます。
まずは機材料金で、機材料金とは、盗聴器調査で用いる機材等にかかる費用を指し、機器そのものの代金・減価償却費それにプラスして運用費とかの費用が入っているんです。
そして人件費ですが、人件費というのが、調査に従事した人に払う料金です。
3つ目に広告費になりますが、広告費とは、チラシやネットなどでお客を呼び寄せるためにいる料金を指します。
4つ目は出張費です。
出張費は、調査対象の場所へ行くのに必要な交通費となりますが、調査が二日に渡れば宿泊費もかかります。
盗聴器を探し出すことを頼んだ場合、発生する料金の中には、上記のような費用が含まれているんです。
浮気調査を探偵事務所に頼んだら費用は一体いくらかかるんでしょうか。探偵に支払う費用は明確ではありません。調査に必要になった人員や日数で変わるのです。
たくさんの人数を使ったとき、または調査に日にちを要した、といった場合、それに釣り合った費用が必要になるんです。
そんなわけで、調査を依頼する際、長い日数が必要になるのか？加え、どのくらいの人員をかけるのか？というポイントはしっかり尋ねて、それで調査を依頼しましょう。
あちこちに存在する探偵事務所の中にはお試し体験というものを提供している場合があります。
このお試しの特徴は、着手金が不要である、それか格安で調査をしてもらえるといったことです。
正直なところお試しで全てが終わるというのはむごく困難ですけれども、お試しをうまく利用し、利用した事務所の仕事具合などを直接見ておくことで通常の調査をお願いするか決定することができますよね。
ネットなどで調査を任せる探偵事務所を決める時にまず初めに見ることは探偵業届出証明書があるかどうかです。
2007年以降探偵会社に対して、法にあった業務を行うように義務化しています。
探偵業届出証明書が無い場合、探偵として調査を請け負うことはできないのです。
探偵業届出証明書の番号が記載されているのかちゃんと見ます。
次に事務所の住所についても正しいか、可能な限り一遍見に行ってみて看板それに建物を調査しておくのがベストだと思います。
探偵事務所に調査依頼した時のお金ですが、実際の調査に掛かった時間×1時間あたりの費用×調査探偵の数で求められるんです。
例を挙げると1時間あたりの単価が五千円、調査したのが2名で5時間調査を行ったとなれば5万円払わなければならない計算になります。
ということは、調査に費やした時間1時間の単価調査探偵の数のどこか一つでも増してしまうと調査の料金が比例して増額します。
1時間あたりの費用が一緒だとしても調査の人数が多ければ請求する金額が高額になるのです。
探偵さんに調査依頼して調査結果として開示される物証というのはその大半が調査した人物のプライバシーに関係してくる証拠です。
それはズバリ写真です。
写真を撮るのはそれが明白な物証になるからなんです。
もちろん写真だけに限らず録音したものも証拠品になるのですが、音声だと一体どうやって手に入れたのか、これが問題点になります。
浮気相手の家の中であれば住居侵入となり、例えば探偵が依頼者に盗聴器またはカメラを仕込んでもらった場合は依頼者自身は探偵と共謀して秘密を暴露したという犯罪になるのです。
どちらにしたってその後、調査対象が裁判を起こす場合があります。
要はその相手の敷地の中じゃなかったら証拠写真に関してはどういったタイミングでも大丈夫という事なのです。
当然、ホテルに入る写真でも証拠なんです。
その人の生活圏でプライバシーを踏みにじらないことが調査において大切な事です。
尾行をする際、その人物はどのような方法を用いるか想像できません。それまでは歩いてたのが車に乗ってしまった。こういった場合も調査を行う人員が2,3人ならば一体どんな移動手段を選択しようと調査人物を見逃さず追跡することができるのです。
もしも、人が三人ならばそれぞれに徒歩、バイク、車に分担しいくつかの方法をとることができるのです。
尾行調査で証拠を得る浮気調査の際2～3名の探偵さんが一緒になることが通常です。
夫・妻が浮気しているかもしれない。こんな時は1人きりで考えたりせずに専門的な所もしくは探偵さんとかに委託して逃れようのない浮気した物証を掴んでもらって浮気してたことを認めさせるんです。
逃れようのない浮気の証拠を自分自身で得ようと配偶者のスマホをバレないように見る人とかもいるようですが、容易ではないですしもし、相手に気づかれたら警戒心を強め、気づかれぬよう、証拠を消すようになります。
こうなってから探偵に調査を頼んだとしても調査する上で条件が悪くなるんです。
そんなわけで自分自身で浮気した証拠を得ようとせず、「浮気してるかも？」と思ったらその道の専門家や探偵とかに委託するのをお薦めします。
盗聴器を置かれている場所なのですが予想もできないような場所であることは結構あり、コンセントや充電器などのような電気機器の中に仕掛けられてる場合があります。
もしも、ふと盗聴器を発見したからと言って、コンセント、充電器などのような電気機器の内部に設置されているのなら自分で排除するのはやめましょう。その訳は、内側に仕掛けられてるものを取り除こうとすれば感電する心配があるからなのです。
自力で取ったりせず探偵あるいは電気系の資格を有しているプロに話してみましょう。そういった人たちであれば危険もなく取り除いてくれます。
まさか不倫をしているんじゃないか？などと思ったとき、自身が尾行調査を行って浮気・不倫の物証を入手することはぶっちゃけ好ましくありません。裁判で使用できる証拠には規則などがあるんですが、裁判で使える証拠を確実に入手するのは浮気調査に秀でた探偵とかでなかったらとても難しいです。
それにまた、不貞行為の物証をとろうと躍起になって法を犯すような追跡調査になっていた、そしてかえって相手から告発される、といったこともあるのです。
浮気の調査の専門家でもある探偵さんだと法を犯すような尾行調査をすることはありませんから探偵にお任せすればこういった状況は防げるのです。
探偵社の公式サイトにはその探偵事務所の住所が明記されていると思うのですが、それでも所在地が記載されてないのならば、依頼しない方が望ましいです。
その理由ですが、音信不通となるなど、何かトラブルがあったとき、責任の所在がはっきりしないからです。
ホームページ上に所在地が明記されていても現実にその場所に会社がないなんてケースもあります。
従って、住所を記載していても警戒しましょう。載っている場所に探偵社が実在するのか赴いて見極める、それが安心して調査を任すためにはとても重要なことです。